1995年から全世界のユーザーによって使用されてきたInternet Explorerがついにその歴史を終えます。
2022年6月15日にはMicrosoftの公式サポートが終了しましたが、
企業のオンプレシステム等、ブラウザがIEしか対応していない一部のサイトではIEの使用を余儀なくされてきました。

そんな中、なんとMicrosoftから公式発表が!
なんと、「Internet Explorer 11」(IE11)デスクトップアプリを完全に無効化すると発表しました!
どうやら、2023年2月14日に予定されている毎月のセキュリティ更新プログラムでIEが無効化され、強制的にEdgeが起動するようになります。
これをもってIEは完全に使用できなくなりますので、それまでには別ブラウザへの移行を終わらせてください。



どうしても期日までに別ブラウザに移行できない場合は、
Microsoft Edgeの【IEモード】を使いましょう!
現時点では、この機能は2029年までサポートされます。