パソコン上でPDFファイルを開こうとしたとき、「なんかアイコンが違う…」「中身は見れたけど見え方が違う…」という経験はないでしょうか?



Windows Updateやアプリの更新のタイミングなどで、PDFファイルのアイコンが変わってしまうことがあります。
そういう時は、ファイルの関連付けの設定が変更されてPDFを開くアプリが変更されているので、元に戻したいときは手動でファイルの関連付けの設定を行う必要があります。
目次
ファイルの関連付けの変更
そういう時は、ファイルの関連付けの設定が変更されているので、元に戻したいときは手動でファイルの関連付けの設定を行う必要があります。


アイコンを変更したいファイルを右クリックし、「プロパティ」を開きます。


プロパティメニュー内の「変更」をクリックします。


「このアプリを今後も使う」のところがGoogle Chromeになっています。



つまり、PDFがGoogle Chromeで開くように設定されています。
PDFファイルはAdobe Readerで開くように設定したいので、メニュー内の「Adobe Acrobar DC」を選択してOKをクリックします。


最後に、プロパティーメニューに戻ってくるので、OKをクリックすると設定完了です。
PDFのアイコンや、データを開いた時の見え方(データを開くアプリ)が変わっているか確認しましょう。



今回はPDFファイルで説明したけど、それ以外の拡張子のデータでも通用するので、関連付けが勝手に変わってしまったときは試してみてね。