【家庭向け?職場向け?】Microsoft Teamsアプリの違いについて解説

家庭や企業など様々なシーンで活用されている
コラボレーションプラットフォーム Microsoft Teams

Teamsには用途に合わせて
『家庭/小規模ビジネス向け』『職場/学校向け』のアプリがあり、
インストールする際にどちらを選べばいいか迷った経験がある方も多いのではないのでしょうか。


今回の記事では、
Microsoft Teams『家庭/小規模ビジネス向け』と『職場/学校向け』の違いについて解説します。

【家庭/小規模ビジネス向け】と【職場/学校向け】の違い

『家庭/小規模ビジネス向け』と『職場/学校向け』では
利用できる機能やアカウントの種類などが異なります。

※その他、背景変更やカメラテストの有無など細かい違いもあります

『家庭/小規模ビジネス向け』のポイント

基本的なコラボレーション機能(会議、チャット、カレンダー)に特化しており
家族や友人、小規模なビジネスシーンでの活用がオススメです。

アカウントはMicrosoft アカウント と呼ばれる
誰でも無料で作成できるアカウントを利用します。

『職場/学校向け』のポイント

基本的なコラボレーション機能に加え、
「チーム」や「課題」など組織や教育機関での活用に適した機能が利用できます。

アカウントはMicrosoft 365 アカウント と呼ばれる
職場や学校の管理者によって作成された
法人向けライセンスのアカウントを利用します。

どちらをインストールするか迷った場合は…

どちらのアプリをインストールすべきか迷った場合は
以下のように判断して進めてみましょう。

・家族や友人とのやり取りなど個人的な利用の場合
・自分で作成したアカウント(アドレス)を利用する場合

⇒家庭/小規模ビジネス向け

・会社や学校での利用の場合
・会社や学校から指定されたアカウント(アドレス)を利用する場合

⇒職場/学校向け


オンラインセミナーやオンライン商談などでTeamsの会議に招待された際、
先方から利用アカウント・パスワードの指定がある場合は
『職場/学校向け』アプリでないと参加できない場合がございますのでご注意ください!

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